J1ジュビロ磐田、執念2度追い付く リーグ第29節

(2019/10/20 08:02)
磐田―鳥栖 後半39分、磐田のアダイウトンがオーバーヘッドシュートを決め追い付く=ヤマハスタジアム

 磐田は2度追い付く執念を見せた。逆転への好機もつくった。だが、この一戦で必要な勝利には届かなかった。J1残留へ首の皮一枚の状況に追い込まれた。フベロ監督は「まだ可能性は残るが、これからさらに難しくなっていく。その中でいい仕事をしていく」と話したが、言葉に力が感じられなかった。
 0―1の前半終了間際、FWルキアンに待望のJ初得点が生まれた。後半22分に勝ち越されたが、39分、途中出場のMFアダイウトンのオーバーヘッドで同点とした。その後も磐田サポーターが声をからすスタンドの前のゴールに向かって押し込んだが、ホーム9戦ぶりの勝利を届けることはできなかった。
 DF小川が「二つとももったいない」と悔やんだ失点。前半12分は右サイドをあっさり抜け出された。後半22分は左サイドのスローインから簡単にクロスを上げさせた。DF大井は「1人(自陣に)下げて数的同数にしなければならなかった」と唇をかんだ。
 ルキアンは「Jリーグは何が起こるか分からない。最後まで戦い抜く」と話した。だが、次節11月2日の清水との静岡ダービーで敗れた場合、最短で3日にJ2降格が決まる可能性がある。

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