ジュビロ磐田、失点に焦り連係乱す J1リーグ第28節

(2019/10/6 08:12)

 J1ジュビロ磐田は横浜Mに力負けした。序盤こそ押し気味に試合を進めたが、前半30分に鋭いパスを左サイドの背後に通され、横浜Mの仲川のクロスからDF藤田のオウンゴールで先制点を許した。「一瞬で仲川にパスを通され、ついていけなかった。相手のうまさというより自分たちの責任」と藤田は唇をかんだ。
 強い日差しが照りつけた4カ月ぶりのデーゲーム。パスに意図があった横浜Mに対し、先制されて焦りの出た磐田は連係が乱れた。ただ体力を消耗するばかりで後半のシュートはわずかに1本。42分に2点目を失い、反撃ムードはしぼんだ。
 ホーム7連敗で、J1参入プレーオフに回る16位鳥栖との勝ち点差は残り6試合で10まで開いた。フベロ監督は「仕事内容を変えるつもりはない。練習でより良くし、次からは勝利以外は求めない」と話したが、最悪の瞬間が迫っていることは受け止めなければならない状況だ。
 15位湘南の結果にもよるが、次節19日のヤマハでの鳥栖戦に敗れた場合、11月2日の清水との静岡ダービーで2度目のJ2降格が決まる可能性も出てくる。6試合ぶり先発復帰の元日本代表MF今野は「数字上、可能性がある限り、諦めるわけにはいかない」と表情を引き締めた。

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