J1ジュビロ磐田、8戦ぶり勝利 フベロ監督初 リーグ第27節

(2019/9/29 08:16)
大分―磐田 後半21分、磐田の山本がゴールを決める=大分市営陸上競技場

 磐田は諦めなかった。後半35分、1―1に追い付かれ、なおも大分の猛攻が続いた。だが、終了間際に今野が粘ってボールを小川に送り、松本の右クロスを遠いサイドの山本が頭で押し込んだ。7月13日の松本戦以来8試合ぶり、約2カ月半ぶりの勝利をもぎ取った。
 「自分がフリーだったことと(松本の)いいクロスだったことは覚えているが、決めた瞬間は覚えていない」と決勝ゴールを振り返った山本。後半21分の先制点と2得点の活躍。磐田在籍時のゴールは2013年最終節の大分戦以来だった。
 前節14日の川崎戦から先発5人を変えた。来日後3試合連続無得点で敗れていたフベロ監督は「大分戦で活躍しそうな11人を選んだ。その選手たちが力を出し切った」と話した。苦しい時間は今季初先発のベテランGK八田が好セーブを連発し、PKによる1失点で食い止めた。J1初出場の藤川もチームプレーに徹した。
 磐田ユース出身で長く在籍する山本や八田のチームへの愛着は計り知れない。山本は「名実ともにリーダーの大井さんや山田さんがけがでいなくなり、本当に苦しかった。なんとか自分がプレーで引っ張りたかった」。八田も「苦しい状況に変わりはない。連勝できるように目の前の試合だけに集中する」と言葉に力を込めた。

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