前半好機生かせず完封負け J1リーグ第25節・ジュビロ磐田

(2019/9/1 07:50)
磐田―広島 後半、厳しいマークを受けながらもドリブルで攻め込む磐田・針谷(中央)=ヤマハスタジアム

 今季2度目の6試合勝ちなしでJ1残留がまた遠のいた。ジュビロ磐田は前節24日のC大阪戦に続く完封負け。一矢報いることもできず、選手はうなだれるだけだった。8月最後の試合に後押ししようとホームに詰めかけたサポーターは静かだった。
 試合前の練習中にスタメン入りしていたMF山田が負傷。急きょ先発したFW大久保を含め、今季初先発のDF宮崎ら前節から5人を入れ替えた。前半はそれが好影響を与えた。リーグ戦初先発のMF針谷が試合をつくり、前節出場停止だったFWルキアンは前線で体を張った。フベロ監督は「前半は用意したプランを出せた。足りなかったのはゴールだけ」と話した。
 だが、後半の立ち上がりに隙を突かれてあっさり失点。先制されて精神面のもろさが出た。ボールを失っても奪い返すのに時間がかかった。11戦負けなしとなった広島の城福監督は、好調の理由を「試合中に選手が状況判断して修正できること」と話した。磐田とはあまりにも対照的だ。
 25節を終えて勝ち点18。初めてJ2に降格した2013年は25節終了時に勝ち点19だった。16位鳥栖との勝ち点差は9に開いた磐田は、J1参入プレーオフに回ることも厳しい状況になってきた。

「公式戦」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

スポーツ記事アクセスランキング

    スポーツ特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      主要カテゴリ

      カテゴリー'