フベロ新体制、攻撃に厚み手応えも J1リーグ第24節・磐田

(2019/8/25 07:42)
磐田―C大阪 後半、磐田・大久保(右)がゴール前に飛び込むも相手GKに阻まれる=ヤマハスタジアム

 ジュビロ磐田のフベロ新監督の初陣は完敗に終わった。7月6日の鹿島戦以来、6試合ぶりの完封負けで5戦勝ちなし。試合後もゴール裏からブーイングはほとんど起こらず、絶望感だけが漂った。磐田と16位鳥栖を除いて下位チームが勝ち点を積み上げた今節。自動的に残留できる15位仙台とは残り10試合で勝ち点差10に広がった。
 それでもフベロ監督は「前半と後半で全く違う顔を見せた。FKで先制され我慢しなければならない中でミスから失点した。だが、後半に攻勢を仕掛けた」と前向きにとらえた。
 特に変わったのは前線から積極的にボールを奪いに行く姿勢だ。MFムサエフを21試合ぶりに先発させたのもその狙いからだったが、連動性は乏しかった。18分に先制点を決められた場面の前は相手にいなされ、長い時間ボールを奪いきれなかった。奪ってもミスが出るなど体力は消耗するばかり。我慢できずにファウルで止めたが、FKを決められた。
 途中出場した大久保は「ゴール前に入ってくる人数が増えたのは進化。無理やりシュートを打つなどして好機をつぶすのは今までと同じで、選手の責任」と新体制への手応えを話し、「ビリなんだから怖いものはなにもない」と気持ちを切り替えた。

「公式戦」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

スポーツ記事アクセスランキング

    スポーツ特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      主要カテゴリ

      カテゴリー'