先制も複数得点も勝てず J1リーグ第22節・磐田

(2019/8/12 08:05)
磐田―湘南 試合終了直前、同点を目指し相手ゴール前での攻撃に加わる磐田GKカミンスキー(21)=ヤマハスタジアム

 磐田は1―3の後半ロスタイム、秋山の左クロスを前線に上がっていた大井が頭で決めた。だが、2点目が遅すぎた。前半終了間際にCKから山田の今季初得点でリードした。今季先制した試合は4勝1分けと負けなしだった。複数得点も5月18日の仙台戦以来、10試合ぶりだった。それでも、勝てなかった。
 鈴木監督は「決めきれなかったことが響いた。ゴールへの執着心が相手より劣った」と話した。勝負の分かれ目はルキアンに代え、アダイウトンを投入した後半29分すぎ。アダイウトンは32分、相手の背後を突き、角度のない位置から放ったシュートを決められず、直後のCKも頭で合わせたが枠をとらえられなかった。今季途中にMFからコンバートされ、FWで起用されている。だが、決定的なシュートを外す場面が目立つ。
 35分の失点は前線の選手の寄せが甘く、長いボールを出された。攻守のバランスは崩れて今季3度目の3連敗。最下位から抜け出せなかったどころか、16位との勝ち点差は4に広がった。山田は「負けられない試合だっただけに、言葉が見つからない」とうつむいた。

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