MF今野、移籍後初得点も空砲 J1リーグ第21節・磐田

(2019/8/4 08:21)
仙台―磐田 前半、ヘディングでゴールを決める磐田・今野(右)=仙台・ユアスタ

 大量補強した磐田だが、急造チームのもろさが出た。前半4分、浮き球をクリアしようとしたMF今野とDF大井が接触。大井の頭に当たったボールがゴール前の相手に渡り、仙台に先制点を許した。8分には速攻から決められた。開始早々の2失点。下位に沈むチームには最後まで重くのしかかった。
 鈴木監督は「(7月20日の)前節浦和戦と同じように立ち上がりの2失点がすべて。1点目は簡単なミス。声掛けや冷静さを持っていれば防げた」と悔やんだ。
 前節からスタメン5人を入れ替え、新加入の3選手が先発した。だが、連係不足は明らかで、前半30分すぎまで攻めの形をつくれなかった。「暑い中で先に失点して苦しかった。中盤のバランスを取るのが難しくなった」と今野は振り返った。
 それでも次第にリズムをつかんだ。前半32分、MF山本の左FKに今野が飛び込んで頭で決めた。J1ではG大阪時代の2017年3月の浦和戦以来、1年5カ月ぶりの得点を磐田の初陣で決めた。
 新加入FWルキアンは前半40分、名古屋から移籍してきたMF秋山の突破からパスを受け反転してシュートを放つなど、点取り屋の片りんは見せた。大井は「連係をもう一度確認して仕切り直す」と前を向いた。

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