浜松市西部にペナント 市の部5連覇たたえる
(2014/12/25 08:38)
第15回県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)の市の部を制した浜松市西部チームをたたえるため、静岡陸協の鳥井啓市理事長ら主催者代表が24日、同市役所を訪れ、鈴木康友市長に優勝ペナントを贈った。
西区と北区を中心に編成する西部チームは、第11回大会から5連覇を達成した。鈴木市長は優勝旗の先端にペナントをくくり付け「チームが全力で頑張ってくれた結果。誇りに思う」と喜んだ。
市内からは西部と北部、中央の計3チームが出場した。北部は2位、中央は4位だった。