<袋井市>新妻の応援、力に 鈴木選手

(2014/12/7 09:11)
フィニッシュ後、健司選手(右)にねぎらいの言葉を掛ける未歩さん=県営草薙陸上競技場

 袋井市のアンカー鈴木健司選手(30)=NTN=は、新妻未歩さん(30)の応援を受け、けがで出場できなかった前回の悔しさを晴らす力走を見せた。
 4月に入籍した鈴木さん夫婦。11月後半、グアムへ新婚旅行に出掛けた。現地でも毎日1時間以上のジョギングを欠かさない練習熱心な健司選手に、「こんな時にまで走るの」と未歩さんは驚いた。
 健司選手は昨年、大会直前の足の故障で本番の出場を断念。今年は仕事後の約10キロのジョギングに加え、未歩さんと地元のマラソン大会に一緒に参加し、2人で練習を重ねた。
 アンカーとして入ってきた競技場で「ファイト」という未歩さんの声援を聞いた健司選手。フィニッシュテープを力強く切り、レース後「妻の後押しのおかげで今年は自分の走りができた」と感謝した。
 前回から4分以上タイムを縮めたチームには敢闘賞も贈られ、夫婦は二重の喜びに笑顔が絶えなかった。

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