〔藤枝市〕初陣コーチ、6位入賞貢献

(2013/12/1 08:13)
ゴール直後のアンカー中川選手(右)をねぎらう田中コーチ(左から3人目)=県営草薙陸上競技場

 30日に静岡市で開催された県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)で、中部勢は市の部で藤枝市が6位、静岡市静岡Aが8位、島田市が9位と健闘。町の部では吉田町が5位と好成績を収めた。昨年より大幅にタイムを縮め、順位を上げた焼津市、牧之原市が敢闘賞を獲得した。

「温かいチームに」 田中さん選手から転身
 藤枝市のアンカー中川智春選手(27)=トーエネック=が区間賞の力走を見せ6位でテープを切ると、ゴール付近に集まった選手とスタッフが、互いに健闘をたたえた。「みんなよく力を出してくれた」。今年、選手から指導者に転じてチームを支えた田中千穂子コーチ(37)=芙蓉リサーチ=は、ほっとした表情を浮かべた。
 昨年までは選手兼任コーチとしてチームの上位入賞に貢献してきた。今年は後進に道を譲り選手のサポートに専念。
 1区の名倉華子選手(18)=島田高3年=の付き添いなどを務めた。名倉選手は「声を掛けてもらいリラックスでき、落ち着いてスタートできた」と感謝した。
 2区で6人抜きした遠藤亮太選手(12)=広幡小6年=は「ベストを出し切るようにと背中を押された」と自信を持って臨んだ。今季、指揮官に就任した中村信二監督(50)も「チームになくてはならない存在」と賛辞を惜しまない。
 チームは昨年と同じ6位にとどまったが、田中コーチは「来年も温かく、家族のようなチームを目指したい」と前を見据えた。

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