しんきんカップ静岡県中学選抜野球 組み合わせ決定

(2020/1/12 14:00)
組み合わせ抽選会に臨む出場校の選手=静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館

 2月22日に開幕するしんきんカップ第50回静岡県中学選抜野球大会(県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)の組み合わせ抽選会が11日、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館で開かれた。開幕戦は静岡長田南(静岡)-浜松開誠館(浜松)に決まり、選手宣誓は静岡長田南の桑原聖主将が務める。
 >しんきんカップ組み合わせ表
 昨秋の県新人大会を制した静岡竜爪・西奈(中部推薦)が優勝候補の筆頭。昨春の全日本少年春季軟式野球大会3位の時の主力が残り、永野-和田のバッテリーを中心にした堅守と勝負強い打撃が光る。パワーヒッターがそろう御殿場(駿東)との初戦は好勝負が期待できそうだ。同ブロックは前年覇者の東海大翔洋(清水)や、主将高田を中心にまとまりがある伊東対島(東部推薦)などの強豪がひしめく。伊東対島はパンチ力と俊足を兼ね備えた古川に注目だ。
 昨夏の全国中学校体育大会に出場した浜松開誠館も本多駿、優の双子のスラッガーをはじめ主力が残っている。同ブロックでは三島錦田(三島)、島田金谷(島田)、掛川東(西部推薦)、常葉大橘(静岡)などが対抗しそうだ。
 大会屈指の右腕の呼び声が高いのが浜松雄踏(浜松)の曽布川。最速120キロ台中盤の直球とスライダーを織り交ぜる本格派だ。雄踏は全国8強入りした雄踏野球スポーツ少年団の主力を中心に構成している。同ブロックでは浜松三ケ日(浜松)、磐田城山(磐周)なども上位をうかがう。
 大会は32チームが出場し、決勝は3月8日、島田球場で行う。選手宣誓の桑原主将は「出場チームで一人しかできない経験。最後まで諦めずに戦い抜くことを伝えたい」と、意欲を語った。県野球連盟の小柳理事長は球数制限など投手の障害予防の取り組みに触れ、「長く野球をやってもらうためにも、勝利主義から育成主義への流れを踏まえて指導を」と呼び掛けた。

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