静岡竜爪・西奈が優勝 静岡県中学総体・軟式野球

(2019/7/30 08:14)
静岡竜爪・西奈―浜松開誠館 2回表静岡竜爪・西奈1死二、三塁、通清水のスクイズで三走村田が生還する=清水庵原球場

 ▽決勝(清水庵原)
 静岡竜爪・西奈
 0103011―6
 1010200―4
 浜松開誠館
 (静)小林、村田―和田
 (浜)大場、室田、赤尾―鈴木悠
 ▽三塁打 本多駿、神田(浜)▽二塁打 小林、通清水、永野(静)神田2(浜)▽暴投 小林2(静)大場(浜)
 ▽試合時間 1時間45分

 【評】静岡竜爪・西奈は好機を確実に生かし、浜松開誠館に競り勝った。
 静岡竜爪・西奈は1点を追う四回、井上の2点適時打などで3点を奪取。同点の六回に小林と通清水の連続二塁打で決勝点を奪った。
 浜松開誠館は1番神田と2番本多駿が計6安打と気を吐いたが、中軸が好機を生かせなかった。

 ▽準決勝
 浜松開誠館 8―1 菊川岳洋
 静岡竜爪・西奈 7―1 浜松曳馬

 ■チームワークで接戦制す
 春の全国4強入りの力を見せつけた。軟式野球の静岡竜爪・西奈が接戦の連続をものにし、一気に県頂点まで駆け上がった。山田監督は「苦しい試合が続いた分、選手は成長できたのでは」とうなずいた。
 浜松中部との2回戦、御前崎浜岡との準々決勝で逆転勝ち。初戦から全試合コールド勝ちしてきた浜松開誠館との決勝でも、先行を許す展開ながら追い付き追い越し、終盤に突き放しに成功した。
 主戦永野を中心にできるだけ失点を抑え、バントや足を絡めて確実に点を取るのが勝ちパターンだ。大会前になると、西奈の7人が竜爪にやって来て合同練習を行い、団結力を高めてきた。
 西奈2年の通清水は決勝で2安打2打点。一塁、中堅、左翼と次々に守備位置を変えながら優勝に貢献し、「自分たちの良さはチームワーク。もっと3年生と野球がしたい」と目を輝かせた。
 全国出場できるのは東海大会の3位以上。山形主将は「県の優勝で満足していられない。春よりも良い結果を残したい」と通過点を強調した。

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