静岡県、過去最高順位狙う 12日に都道府県対抗女子駅伝

(2020/1/9 08:00)
過去最高順位を上回る成績を狙う静岡県女子代表メンバー

 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会は12日、たけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195キロで行われる。昨年8位の本県は、過去最高5位を上回る成績を狙う。
 上位入賞へ1~3区の走りが鍵になる。1、2区はふるさと出場枠でエントリーされた萩原と山本(ともに豊田自動織機、常葉菊川高出)が有力。3区には昨夏の全国中学校体育大会の1500メートルで優勝した杉森(浜松北浜中)が待ち構える。12月の記録会は3000メートルで9分23秒の自己新記録をマークし、好調を保つ。「区間新記録を目指して1位でたすきをつなぎたい」と気合十分だ。
 4区以降は序盤でつくったリードを粘り強く守りたい。4区は昨年末の全日本大学女子選抜駅伝で1区3位と好走した赤堀(日体大、浜松市立高出)か、東日本駅伝に出場した加藤(大阪学院大、常葉大菊川高出)が起用される。5~7区を担う高校生は、大崩れしない走りが求められる。3000メートル県高校ランク1位の町(常葉大菊川高)や同2位の細谷奈(島田高)ら5人が3枠を争う。
 アンカー9区には5年連続で清田(スズキ浜松AC)を据える。昨年は左足ふくらはぎの肉離れが長引くなど苦しんだが、12月の記録会で復調の兆しが見えてきた。「調子は少しずつ上がってきた。みんなの力をもらって走り抜きたい」と力を込める。

 ◇全国都道府県対抗女子駅伝県代表◇
 ▽監督    渋川努(浜松工高教)
 ▽コーチ   杉原勇蔵(浜松開誠館高教)
        八木本雅之(常葉大菊川高教)
        勝亦祐一(加藤学園高教)
        西島多香子(富士市立高教)
        鈴木康弘(静岡安東中教)
 ▽トレーナー 中山あや(ケッズトレーナー)
 ▽主務    植松和也(吉原工高教)
 ▽選手   ※萩原歩美(豊田自動織機)
        清田真央(スズキ浜松AC)
       ※山本菜緒(豊田自動織機)
        加藤詩帆加(大阪学院大)
        赤堀かりん(日体大)
        沢木はな(常葉大菊川高)
        田代なのは(東海大翔洋高)
        細谷奈津子(島田高)
        町碧海(常葉大菊川高)
        宮津季亜来(浜松開誠館高)
        杉森心音(浜松北浜中)
        細谷愛子(静岡東中)
        森彩純(御殿場中)
 ※はふるさと選手

 ◇本県女子の過去10年の成績◇
    順位   記録           優勝
 2010年   9位 2時間18分17秒 岡山
   11年  16位 2時間22分5秒  京都
   12年   7位 2時間18分32秒 大阪
   13年  ※5位※2時間16分36秒 神奈川
   14年   7位 2時間17分36秒 京都
   15年   9位 2時間19分13秒 大阪
   16年  10位 2時間17分58秒 愛知
   17年   6位 2時間18分34秒 京都
   18年  10位 2時間17分59秒 兵庫
   19年   8位 2時間18分38秒 愛知
 ※印は過去最高順位、記録

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