タイ駐日大使、SPAC山田長政劇を鑑賞 静岡で俳優らと面会

(2020/2/17 11:40)
山田長政の功績について説明するタイのシントン駐日大使(右)=15日、静岡市駿河区の静岡芸術劇場

 タイのシントン・ラーピセートパン駐日大使が15日、静岡出身の山田長政を題材にした静岡県舞台芸術センター(SPAC)の新作舞台「メナム河の日本人」を静岡市駿河区の静岡芸術劇場で観劇した。宮城聰芸術総監督らと面会し「史実の学びと演劇の楽しみがある作品。長政はタイでもなじみの偉人」と語った。
 江戸時代初期、タイに渡って貿易商や兵隊長として活躍した長政の物語。アユタヤ王朝の後継争いをめぐり、王朝で重用された長政の野心と葛藤を描く。
 シントン大使は当時の王朝の騒乱に触れ「現地には長政ゆかりのエピソードが伝わり、功績をたたえる石碑も残る」と話した。演出を手掛けた文学座の俳優今井朋彦さんや出演俳優らが、稽古の様子や舞台衣装などについて説明した。
 一般公演は23、24、29日と3月1、7日。問い合わせはSPACチケットセンター<電054(202)3399>へ。

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