静岡県若手職員が防災動画自作 在宅勤務を活用

(2020/6/18 17:27)
作成した動画を紹介する県の若手職員=17日午後、県庁

 静岡県は17日、豪雨災害が発生しやすい梅雨に合わせて県民に風水害や土砂災害の恐ろしさを知ってもらおうと、若手職員が制作した動画を発表し、動画投稿サイト「ユーチューブ」の県公式チャンネルで配信を始めた。
 中心になったのは、交通基盤部に所属する20代の職員数人。新型コロナウイルス感染防止のために県庁全体で実施した在宅勤務を活用し、動画の企画から撮影、編集まで全工程を外注せずに担った。
 第1弾として「災害は忘れる前にやってくる」「適切な避難行動をとりましょう」「雨の降り方について知ろう」の動画3本を制作。避難行動の流れを記した図表の使い方や、雨の降り方が分かるウェブサイトの見方を紹介した。
 新型コロナウイルス感染防止で従来のような避難訓練や防災研修会の開催が難しくなっていて、動画を活用して防災意識を高めてもらう。今後も月1本のペースで新たな動画を配信していくという。
 制作に当たった河川企画課の大石一貴さん(29)は「動画はテーマごとに分け、短時間で知りたい情報を伝えるように心掛けた。多くの人に見てもらいたい」と呼び掛けた。

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