静岡県地震防災センター新装 2日から一般公開、展示内容充実

(2020/5/29 18:31)
富士山の噴火想定をプロジェクションマッピングで紹介するコーナー=29日午前、静岡市葵区の県地震防災センター

 防災情報の発信拠点「静岡県地震防災センター」(静岡市葵区)が展示内容の充実と老朽化対策を目的にした改修を終え、29日午前、報道陣に公開された。地震・津波だけでなく、新たに風水害や火山災害の啓発コーナーを設けるなどした。6月2日に一般公開を再開する。
 火山災害コーナーでは、富士山周辺の立体模型に噴火口や溶岩流をプロジェクションマッピングで表現。地震の揺れを体験できる起震装置は、マグニチュード(M)9・1の想定南海トラフ地震などを、目の前の大画面の風景が揺れる映像と合わせて再現した。
 同センターは1989年に開業。利用者数は東日本大震災があった2011年度には最多の8万人弱に達したが、その後減少傾向だった。事業費は約11億4千万円。

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