特集 : 函南町

田方農高120年祝う 伝統継承、さらなる成長へ

 田方農業高(函南町)の創立120周年記念式典が5日、同校で開かれた。生徒や関係者が節目を祝い、伝統の継承とさらなる成長への思いを新たにした。

創立120年を記念した式典=函南町の田方農高
創立120年を記念した式典=函南町の田方農高

 同校は創業者の仁田大八郎氏が私財を投じ、1902年3月に田方郡立農林学校として設立された。48年に田方農業高校と改称され、農業、園芸、畜産などさまざまな分野の教育を進めてきた。現在の生徒数は594人で、卒業生は1万7千人を超える。
 平井克典校長は「志を持って物事に挑戦し、感謝と人の役に立つ思いを持ち続けてほしい」と生徒に呼びかけた。生徒会長の松本希乃花さん(3年)は「素晴らしい伝統を引き継ぐとともに、今までにない取り組みにも挑戦する。さらなる一歩を歴史に刻もう」と述べた。このほか記念講演として、卒業生らが「当時をしのび、未来を託す」と題した座談会も行った。
 (三島支局・金野真仁)

 

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