浜松餃子で観光を熱く 3団体が連携、発信を強化

 浜松市の官民でつくる「浜松まちなかにぎわい協議会」と、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、浜松商工会議所は5日、名物の浜松餃子(ぎょうざ)を活用した国内外の観光誘客に取り組むと発表した。3団体が浜松餃子で連携するのは初めて。コロナ禍で疲弊した飲食店の支援を図るとともに、同市の1世帯当たりのギョーザ購入額「2年連続全国1位」を目指す。

浜松餃子
浜松餃子

 各団体が役割を分担し、浜松餃子を発信する。にぎわい協は中心街で餃子を提供する店舗のマップを作成し、ビューローは国内外のネットワークを活用して観光客にアピールする。30カ国の多言語に対応した浜松餃子特設サイトを運営する商議所は、現在は26店の掲載店舗数を増やす。各団体のホームページや会員制交流サイト(SNS)も活用する。
 コロナ収束後のインバウンド需要や、2023年の大河ドラマ「どうする家康」の観光客の取り込みを見据える。にぎわい協の担当者は「浜松餃子を目当てに浜松に来てもらえるよう下地を整えていく」と話した。

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