藤枝の日本酒 初亀「純米吟醸 東条山田錦」 米品評会で準GP

 米国・ハワイで開催された日本酒の品評会「2021年度全米日本酒歓評会」の吟醸の部で、初亀醸造(藤枝市岡部町岡部)の「純米吟醸 東条山田錦」が準グランプリを受賞した。

全米日本酒歓評会で準グランプリを受賞した初亀醸造の「純米吟醸 東条山田錦」
全米日本酒歓評会で準グランプリを受賞した初亀醸造の「純米吟醸 東条山田錦」

 品評会は国際酒会主催で、ホノルル市で9月下旬に開催された。大吟醸A、B、吟醸、純米の4部門に全国215蔵から576銘柄の出品があった。うち151点に金賞、152点に銀賞が授与され、さらにその中から各部門の最高評価1点にグランプリ、次点の2点に準グランプリが与えられる。
 初亀醸造の出品酒は、兵庫県産山田錦の最高レベルの酒米を使用した。爽やかな香り、穏やかな酸味、ほどよいうま味が調和し、和風だしのわん物や、淡泊な白身魚との相性が抜群という。
 同歓評会は、米国への日本酒の普及などを目的に2001年に始まった。国外の日本酒の品評会として長い歴史がある。

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