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⚽J2磐田の山田大記 初の2桁得点視野 頭脳プレー磨きかかる

 J2磐田のMF山田大記(32)が前節14日の東京V戦で6試合ぶりのゴールを決めた。今季7点目。目標に掲げる初の2桁得点を視界にとらえた。

2桁得点へあと3点に迫った磐田の山田(右)=ヤマハ大久保グラウンド
2桁得点へあと3点に迫った磐田の山田(右)=ヤマハ大久保グラウンド

 前節は1―1の後半7分、MF遠藤のCKを高い打点のヘディングで決めた。「前半にいいボールが来たのに(頭でのシュートを)外した。本当に自分はヘディングが苦手」と山田は話すが、今季のゴールは右足3、左足1、頭2、胸1点と多彩な形で決めている。
 リーグ戦が再開した9日の甲府戦と東京V戦は、DFとの駆け引きで相手をいら立たせる場面も目立った。「相手の狙いは攻撃でも守備をしているときでも感じるので、それを機能させないようにどうするかを考えながらプレーしている」と山田。得点ランキング1位のFWルキアンへの警戒が強まる中、「センターバックとサイドバックの(間の)スペースが結構空くことが多いので、そこをタイミング良く使えれば」とベテランらしく相手の裏をかく動きが際立つ。
 甲府戦では外国人選手ともみ合いになったが、試合後に相手のロッカーへ出向き、ルキアンに通訳を頼んで謝罪した。ピッチでは相手にとっていやらしい存在だが、ピッチ外では相変わらずの人格者だ。
 

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