酒米「誉富士」生育調査 天候良く順調、収穫量増加へ 焼津

 焼津市の酒米「誉富士」の生産者でつくる焼津酒米研究会は11日、本年度2回目の生育調査を実施した。会員らが市内の水田に入り、茎の数や葉の色などから育ち具合を確かめた。

酒米の生育状況を調べる会員たち=焼津市内
酒米の生育状況を調べる会員たち=焼津市内

 研究会では毎年、6月の田植えから10月の収穫までの計4回にわたり、生育調査を実施している。2回目の調査は市内4カ所の水田で、草の丈の長さ、一株ごとの茎の数、葉の色の度合いそれぞれを手に取りながら、計測した。
 そのほかの水田では、昨年被害に苦しんだウンカやカメムシといった害虫の生息状況や雑草の生え具合を調べていった。
 同研究会の梅原利浩会長は「これまで天候も良く、生育状況は順調。生育状況を会員で共有し、収穫量増加につなげたい」と話した。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ