高校生、演劇みっちり 三島でSPAC、2日間の夏期講習

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の演劇アカデミー特別夏期講習が3、4の両日、三島市の市民文化会館で行われた。公募の高校生13人が、SPAC俳優による教養の講義や実技のレッスンに取り組んだ。

演劇のさまざまなレッスンに取り組む高校生=三島市の市民文化会館
演劇のさまざまなレッスンに取り組む高校生=三島市の市民文化会館

 ミュージカル映画を教材にした英語の講義は、洋画のせりふを聴いて話す授業を全て英語で進めた。演劇史を学ぶ教養の授業では、古代から現代までさまざまな時代の戯曲に触れ、ペアで読み合わせを発表した。
 三島北高で演劇部に所属している川口奈津子さん(2年)は「プロの俳優がどういう練習に取り組んでいるのか興味があった。実践するイメージをつかんだ気がする」と成果を語った。
 SPACの演劇アカデミーは本年度、通年の事業として県内の16人が1年間のプログラムに取り組んでいる。今回は夏の特別企画として、一般の高校生が2日間だけで体験できるプログラムを用意した。
 7、8日には浜松市北区のサーラ音楽ホールで開く。両日とも午後1~6時。参加希望者は6日までに申し込む。問い合わせはSPAC<電054(203)5730>へ。
 (文化生活部・宮城徹)

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