特集 : 函南町

チョウザメ模型寄贈 沼津工業高美術部生徒 函南の特産化一助に

 沼津工業高美術部の生徒らがこのほど、函南町で養殖されているチョウザメの模型を製作した。同町の特産化に向けて後押しできればと29日、養殖に取り組む函南ちょうざめ企業組合に寄贈した。

チョウザメの模型を寄贈した生徒=沼津市の県立沼津工業高
チョウザメの模型を寄贈した生徒=沼津市の県立沼津工業高


 模型は体長約1・35メートルと約40センチの2点。芯にペットボトルを使用するなど環境に配慮した。同校の美術講師が紙粘土で形を整え、美術部の生徒約10人が1カ月ほどかけて色塗りを担った。チョウザメの光沢感を再現するため、ラメ入りの絵の具を使用するなど工夫したという。
 同校で開いた寄贈式で、同部の3年生3人が組合の岩野三郎代表理事に模型を手渡した。岩野代表理事は「組合の事務所に飾る。今後の励みにしたい」と感謝した。製作リーダーの佐藤慶人さん(18)は「特産化に向けた取り組みの手助けができてうれしい」と笑顔を見せた。
 (東部総局・大石真聖)

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