静岡市「まるちゃん音頭」刷新 声優TARAKOさんが歌唱

 静岡市は19日、市のPRソング「まるちゃんの静岡音頭」の新バージョンをお披露目した。アニメ「ちびまる子ちゃん」で主人公の「まる子」役を務めるTARAKOさんを新たな歌唱者に迎え、市役所庁舎内やイベントで流すなどして市の魅力発信に活用する。新音頭の完成を記念し、静岡鉄道は20日から、ちびまる子ちゃんのラッピング電車の運行を始める。

「まるちゃんの静岡音頭」のリニューアルを祝いテープカットする出席者=静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅
「まるちゃんの静岡音頭」のリニューアルを祝いテープカットする出席者=静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅

 19日に静鉄新静岡駅で出発式が行われた。田辺信宏市長は「より一層まるちゃん音頭らしい曲になった。さらに多くの人に知ってもらい、好きになってもらいたい」、川井敏行社長は「電車移動が少しでも彩り、潤えば」とそれぞれ期待し、テープカットで新バージョンの完成を祝った。
 出発式には地元の日吉町保育園の年長児も出席。運行開始を前に一足先に電車に乗り、新静岡駅を出発した。運行は来年3月31日までを予定している。
 音頭は市役所静岡庁舎、清水庁舎、駿河区役所や静鉄の駅などで流す。新型コロナウイルスなどの影響で中止していた踊りの出来栄えを競うコンテストも秋ごろのオンライン開催を目指している。
 音頭は2013年に制作された。清水区出身の漫画家、故さくらももこさんが作詞し、細野晴臣さんが作曲、パパイヤ鈴木さんが振り付けを担当。歌唱は同市出身のミュージシャンで俳優のピエール瀧さんが担当していた。

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