特集 : 函南町

「再エネ問題連絡会」発足 函南の住民団体ら共同代表

 大規模太陽光発電所(メガソーラー)など再生可能エネルギー施設の建設計画を巡り、自然環境や住民生活への影響を無視した開発に異を唱える「全国再エネ問題連絡会」が18日、発足した。オンライン会議が開かれ、将来的な法制度の改善を含めた提言など今後の活動方針を確認した。
 函南町軽井沢のメガソーラー計画に反対する住民グループを含めた全国5団体の関係者が共同代表を務め、各地の団体と情報共有を進めながら“横のつながり”を構築する。弁護士や土木技術、経済などの専門家も加わり、多彩な知見を元に活動を展開する方針。オンライン会議に参加した全国の約30団体をはじめ、各地で趣旨に賛同するグループの加入を呼びかけていく。
 会議ではエネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)や林地開発許可など法制度の不備を指摘する声が上がり、「どう改正すべきか。全国の知見を結集し、具体的な提言をしていく」との方針が示された。共同代表に就く函南町のメガソーラーを考える会の山口雅之代表は「皆さんの英知をいただき、困難を克服していきたい」と結束を呼びかけた。

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