御前崎の星 東京五輪代表 飯塚選手を応援 市民がパネルや動画作成

 東京五輪に出場する陸上の飯塚翔太選手(30)=ミズノ=の出身地、御前崎市で応援ムードが高まっている。市は柳沢重夫市長や母校の児童らの応援メッセージを集めた動画を作成し、所属チームに送った。市役所などに等身大パネルや横断幕も設置し、3大会連続の五輪に挑む地元の星に思いを届ける。

御前崎市役所1階に設置された飯塚翔太選手のパネル=同市役所
御前崎市役所1階に設置された飯塚翔太選手のパネル=同市役所
飯塚翔太選手へビデオメッセージを送る第一小の児童
飯塚翔太選手へビデオメッセージを送る第一小の児童
御前崎市役所1階に設置された飯塚翔太選手のパネル=同市役所
飯塚翔太選手へビデオメッセージを送る第一小の児童

 動画では市長や河原崎全教育長、母校の浜岡中陸上部員らが激励の言葉を連ねている。同じく母校の第一小は児童約640人、教職員約70人全員が出演する熱の入りよう。各クラスや学年ごとに「目指せ金メダル」「ファイト」とエールを送っている。「コロナの前は毎年学校に来て子どもと一緒に鬼ごっこやかけっこをしてくれた。身近な先輩へより多くの声援を届けたかった」と増田久美子校長(59)。
 市社会教育課スポーツ振興係の長島久人係長(38)は「感染症が心配される中の五輪だが、飯塚選手が出場するのは地元にとって明るい話題。多くの市民が注目しています」と話す。
 市農業振興会と茶業振興協議会は特産のメロンと茶を送る。
 (御前崎支局・木村祐太)

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