手品の魅力、親子に 浜松マジッククラブ、後継者育成へ講座

 浜松市内外の福祉施設や放課後児童クラブなどで計600回以上の訪問マジックショーを続ける「浜松マジッククラブ」は11日、初の親子向け指導講座を同市南区の市ふれあい交流センター可美で行った。市内の親子7組が、多種多様なマジックの魅力に触れた。

マジックのからくりややり方を覚えた親子講座=浜松市南区の市ふれあい交流センター可美
マジックのからくりややり方を覚えた親子講座=浜松市南区の市ふれあい交流センター可美

 高齢化が進むクラブ員の新規加入促進や10~20年後の後継育成を狙い、現役世代の保護者と小学生向けに初企画した。カードマジックなどが専門の滝本幸男会長(70)と腹話術や足芸を得意とする岩瀬光伸副会長(70)が自慢のパフォーマンスを次々と繰り広げた。
 2人はそれぞれのネタを明かし、加工済みのトランプやお札など必要なグッズをプレゼント。覚え立ての技に挑む親子に「家族で繰り返し練習してみて」「マジックの上達は仕事の効率アップにもつながる」と助言したほか、訪問公演など同クラブの活動を紹介して「興味があれば気軽に加入を」と勧誘した。
 (浜松総局・荻島浩太)

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