特集 : 函南町

函南初の小規模保育所 待機児童解消へ開園

 待機児童数が県内ワーストの函南町でこのほど、町内初の小規模保育所「グローアップ函南園」が開園し、0~2歳児19人が入園した。

オープンした小規模保育所の入園式=函南町柏谷
オープンした小規模保育所の入園式=函南町柏谷

 同町では4月時点の待機児童数が27人に上り、前年同期比7人増。解消に向けて昨年度に小規模保育所の事業者を公募し、三島市や焼津市などで保育所を運営するグローアップ(静岡市)を選定した。町役場に近い旧歯科医院の建物を改装し、スタッフは保育士8人と調理担当2人。開園に当たり、定員の19人を上回る申し込みが寄せられたという。
 入園式では仁科喜世志町長が訪れ、「保育行政の大きな力になると受け止めている」と開園を喜んだ。土屋恵美園長(57)は「小規模でも保育内容は変わらず、職員全員が一人一人の子どもに向き合える。積極的にお散歩にも行きたい」と話した。

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