「河川占用 不許可を」 伊東のメガソーラー反対派住民が会見

 伊東市八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設に関連し、小野達也市長が事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社と独断で「確約書」を交わしていた問題で、反対派住民らでつくる「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」は29日、市役所で会見し「確約書の無効性を示すため、河川占用の迅速な不許可を求める」との意見を述べた。
 確約書は事業地内河川の占用不許可を巡って市が同社と東京高裁で係争中の2月に小野市長が署名した。市が敗訴した場合に許可を約束する内容を含む。
 住民らは同日、小野市長宛に確約書の全文公開や、庁内審議を経ずに対外的な書面を交わした経緯を明らかにすることを求める要請文も提出した。また、会見では、八幡野区のある町内会役員が住民と協議せず事業者と書面を取り交わし、それが、事業者が河川占用許可申請を補正する資料として市に提出されている-などとも指摘した。

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