器や花器など100点「土のぬくもり展」 磐田で大塚さん

 浜松市の陶芸家大塚人詩江(としえ)さんの作品展「土のぬくもり展」が27日まで、磐田市上新屋の市新造形創造館で開かれている。皿やカップ、花器など電気、ガス釜で製作した約100点を出品している。

「土のぬくもり」にこだわった器や花器などが並ぶ=磐田市上新屋の市新造形創造館
「土のぬくもり」にこだわった器や花器などが並ぶ=磐田市上新屋の市新造形創造館

 「思いがけない色が出た」(大塚さん)という3色カラーのカップをはじめ、土の質感を生かした日常使いの器、ろうそくの光越しに作品に彫った模様が楽しめるキャンドルホルダーなどを展示。西洋建築の装飾で用いられる怪物などの彫刻「ガーゴイル」を題材にしたオブジェ、ナマハゲのような“顔”が垣間見える茶香炉など遊び心のある作品も並び、注目を集めている。
 大塚さんは短期大卒業後、1998年に渡米して12年間現地で活動した。月曜休館。

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