梅酒の仕込み最盛期 純米原酒を利用 浜松・花の舞酒造

 浜松市浜北区の花の舞酒造で、梅酒の仕込みが最盛期を迎えた。一般的には焼酎を用いることが多い梅酒に、同社は純米原酒を利用してやわらかな甘さを出す。蔵人が作業に追われている。

梅酒を仕込む蔵人たち=浜松市浜北区の花の舞酒造(魚眼レンズ使用)
梅酒を仕込む蔵人たち=浜松市浜北区の花の舞酒造(魚眼レンズ使用)

 地元産のナンコウウメを大だるで洗い、タンクに原酒や氷砂糖とともに漬けて約2年熟成させる。名古屋圏や東京圏の酒販店や百貨店などに出荷する。仕込み作業は6月下旬まで続く。
 名誉杜氏(とうじ)の土田一仁さん(62)は「地域の農家のおかげで今季は粒の大きないいウメが手に入った。おいしい梅酒が届けられそうだ」と話す。

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