特集 : 函南町

「園芸」テーマに遠隔交流 取り組みや課題紹介 田方農高と東京の女子高

 函南町の田方農業高は3日、東京の品川エトワール女子高とオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使った遠隔交流授業を行った。ともに「園芸」を学習のテーマに掲げるなど共通点が多く、各校が取り組む農業や環境の課題研究について互いに紹介し合った。

取り組みや学習成果を発表する生徒=函南町の田方農高
取り組みや学習成果を発表する生徒=函南町の田方農高


 田方農高は「ユニバーサル園芸」を学ぶセラピーコースの3年生16人が、植物や農業を通じた保育園児らとの交流活動について発表した。心身のリハビリ、社会参加、コミュニケーションなど「さまざまな人のQOL(生活の質)向上につながっている」と、園芸による効果や可能性を説明した。
 品川エトワール女子高の学習テーマは「都市型園芸」。女性の鉄分不足を補う健康フードとしてレバーパテを調理し、ハーブで臭みを抑える工夫などを紹介した。アロマセラピーやガーデニングなど、「女子力をアップ」させる取り組みも披露した。田方農高は、今後も共通点の多い全国の学校と遠隔交流を進めていくという。
 (三島支局・金野真仁)

いい茶0
追っかけ通知メールを受信する >

函南町の記事一覧

他の追っかけを読む