富士山激走、五輪ロードコースも周回 小山「TOJ」第1戦

 国際自転車連合(UCI)公認の自転車ロードレースのステージレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」第1戦、富士山ステージが28日、小山町で開かれた。15チームの74人がエントリー。厳しい上り坂「激坂」として名高い「ふじあざみライン」を含む難コースに挑んだ。

ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージで、東京五輪自転車ロードレースのタイムトライアルのコースを走る選手=小山町
ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージで、東京五輪自転車ロードレースのタイムトライアルのコースを走る選手=小山町

 富士スピードウェイ西ゲートを出発し、富士山須走口5合目にゴールする78・8キロ。五輪イヤーを記念し、東京五輪ロードレースのタイムトライアル(TT)のコースを取り入れた。
 選手は五輪TTの周回コースを4周半した後、平均勾配10%のふじあざみラインを駆け上がった。チームの戦略に基づきチームメートと協力してゴールを目指した。
 町はコース各所に職員を配置。五輪・パラリンピックを見据え、交通規制による影響などを調査した。
 TOJは2年ぶりの開催。例年は8ステージだが、ことしは首都圏と近郊の3ステージで、国内チームのみの参加になった。
 (御殿場支局・矢嶋宏行)

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