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テーマ : 教育・子育て

通学時間、科目選択は自由 フレックス制高校「ふじのくに国際」島田に開校、初の入学式

 通学時間帯や科目選択の自由度が高いフレックスハイスクール「静岡県立ふじのくに国際高」の開校・入学式が5日、島田市金谷根岸町の同校で開かれた。志太榛原、小笠地区などから92人が入学し、新たな一歩を踏み出した。

新入生を代表して決意を述べる袴田英昌さん=5日午後、島田市のふじのくに国際高
新入生を代表して決意を述べる袴田英昌さん=5日午後、島田市のふじのくに国際高
開校に合わせて新設した生徒ホール=5日午後、島田市のふじのくに国際高
開校に合わせて新設した生徒ホール=5日午後、島田市のふじのくに国際高
旧金谷高の跡地に開校した「静岡県立ふじのくに国際高」=5日午後、島田市の同高
旧金谷高の跡地に開校した「静岡県立ふじのくに国際高」=5日午後、島田市の同高
新入生を代表して決意を述べる袴田英昌さん=5日午後、島田市のふじのくに国際高
開校に合わせて新設した生徒ホール=5日午後、島田市のふじのくに国際高
旧金谷高の跡地に開校した「静岡県立ふじのくに国際高」=5日午後、島田市の同高

 池上重弘県教育長が開校あいさつで「自分の時間を有効に活用して興味のあることに積極的にチャレンジして」と述べた。眺野大輔校長は、同高が教育の軸と位置付ける総合的な探究の時間「クロスボーダー(越境)」を紹介。「教科や常識の枠を超え、自分の可能性を切り開いてほしい」とエールを送った。
 海外への進学を視野に入れ、独自の英語学習の時間をつくりやすい点に魅力を感じて入学したという袴田英昌さん(15)=磐田城山中卒=が新入生を代表して登壇。「私たちでなければつくれない学校をつくり上げていく」と宣誓した。
 同高は目指す学校像として、スポーツや芸術など多彩な活動と学業との両立支援を掲げる。3月に閉校した金谷高の校舎を増改築して開校した。
 生活スタイルに合わせて通学時間帯を朝昼夕から選ぶ「3部制」と、必修科目に加えて商業・家庭・体育・音楽など充実した専門科目を生徒が自由に選択できる「単位制」が特徴。学年区分、制服、部活がなく、アルバイトも可能など、学校生活全般の自由度も他高に比べて高い。
 国際的な大学入学資格が得られる教育プログラム「国際バカロレア」については2026年度、県内の県立高として初の導入も目指し、希望者が受講できる仕組みとする予定。

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