野田さん(三島)、佐藤さん(伊豆の国) わんぱく相撲 全国へ抱負
三島市相撲連盟所属の2選手が11日、三島市役所を訪れ、新潟県で24日に開かれる「わんぱく相撲全国大会」への抱負を豊岡武士市長に語った。

訪れたのは6月の県大会で5年生の部を制した野田結加さん(三島市立坂小)と、4年生の部で3位だった佐藤琴さん(伊豆の国市立大仁北小)。
2年連続で出場する野田さんは、6月の全国女子相撲選抜ひめじ大会3位の実力者。立ち合いのスピードに自信があり「たくさんの人に応援されている。全国でも優勝したい」と意気込んだ。初出場の佐藤さんは押し相撲が得意で、「期待に応え、記憶に残る良い成績を残したい」と語った。
豊岡市長は「素晴らしい成績を残し、再び報告に来てほしい」と期待した。