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テーマ : 三島市

アジアの国際映画祭受賞 「しゃぎり」凱旋上映 三島の伝統芸能 制作参加の若者 再発見した魅力紹介

 三島市で制作された短編映画「しゃぎり」の上映会(三嶋大祭り実行委員会主催)がこのほど、同市の三島商工会議所で開かれた。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」に入選後、市内で初めての凱旋(がいせん)上映。映画制作に参加した若者も駆け付け、三島の魅力を語った。

映画制作を通じて気付いた三島の魅力を語るワークショップ参加者=三島市の三島商工会議所
映画制作を通じて気付いた三島の魅力を語るワークショップ参加者=三島市の三島商工会議所


 同映画は市内外の14~23歳の13人がプロの映画スタッフの指導を受けて制作。伝統芸能「しゃぎり」の音が響く同市が舞台となっている。
 ドイツの日本映画祭「ニッポン・コネクション」にも入選し、国際的に高い評価を受けた。
 上映会では、制作時のドキュメンタリーやドイツの映画祭で聞いた現地の感想をまとめた映像も流した。
 トークショーも行い、制作に携わった若者が「楽しそうで、毎日飽きない街だと感じた」「大切にしているものに気付くことできた」などと活動を通し、再発見した三島の魅力を紹介した。
 若者とのワークショップを手がけた「OASTBLUE(オーストブルー)」社長の神田輝和さんは、第2弾の映画づくりも検討中で「映画を見た子供たちが『作ってみたい』『かっこいい』と感じ、次の制作者が生まれてほしい」と期待した。
 (三島支局・岡田拓也)

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