三嶋大祭り「盛大に」 実行委が晴天祈願 8月15~17日開催
8月15~17日に開催される三嶋大祭りの実行委員会は24日、主会場となる三島市の三嶋大社で天候祈願を行った。

約20年前に大雨で中止せざるを得ない事態に陥ったため、毎年この時期に行っている。役員ら約10人が参拝し、玉串を奉納して祭りが盛大かつ円滑に進むよう当日の晴天を願った。
大祭りは三嶋大社の例祭に合わせ、古くから地元住民が舞などを奉納してきたのが起源とされる。戦時中に一度途絶えたが、氏子や商工関係者が神事と切り離して復活させ、現在は観光協会や自治会などでつくる実行委が運営している。
例年は3日間で延べ50万人が訪れる同市の一大イベント。源氏再興に向けて源頼朝が三嶋大社で旗揚げした故事にならった旗揚げ行列などが行われる。
今年は参加人数の制限や食べ歩き禁止などの規制のない形で4年ぶりに実施。西原宏夫実行委員長は「県外からも多くの人に来てもらい、コロナ禍からの復活の起爆剤になってほしい」と期待した。