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テーマ : 清水エスパルス

⚽清水エスパルス 水戸とドロー 消化不良のJ2発進

 明治安田J2リーグは18日開幕し、各地で第1節7試合が行われた。1年でのJ1復帰を目指す清水は水戸と0-0で引き分けた。

清水―水戸 前半、シュートを放つもはじかれる清水の北川(右)=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)
清水―水戸 前半、シュートを放つもはじかれる清水の北川(右)=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)
清水―水戸 後半、シュートを放つ清水のチアゴ・サンタナ=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)
清水―水戸 後半、シュートを放つ清水のチアゴ・サンタナ=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)
清水―水戸 前半、シュートを放つもはじかれる清水の北川(右)=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)
清水―水戸 後半、シュートを放つ清水のチアゴ・サンタナ=アイスタ日本平(写真部・宮崎隆男)


 アイスタ▽観衆14324人
清水 1分け(1)0(0―0 0―0)0 水戸 1分け(1)

 【評】清水は後半に攻勢を強めたが最後までゴールが遠く、水戸と引き分けた。
 一進一退の前半は序盤に決定機。2分に北川が抜け出してGKと1対1の絶好機を迎えたが、枠を外した。14分には水戸にシュートに持ち込まれたが、ポストに救われた。
 布陣を変えた後半は攻め立てた。17分のチアゴサンタナのシュートは相手GKに阻まれ、23分の山原のFKはクロスバーに嫌われた。終了間際には西沢が好機を逃した。

3バック不発で無得点 まばらな拍手とブーイング

 3年ぶりにサポーターの声援が戻ったアイスタ日本平は、試合終了の笛とともに静まりかえった。清水にとって7年ぶりとなるJ2での戦いは、消化不良のドロー発進。静けさの後にはまばらな拍手とブーイングが響き、リカルド監督は「難しい試合になった」と硬い表情で振り返った。
 キャンプ途中から取り組み始めた3バックの布陣で試合に臨んだ。前線からの積極的な守備で圧倒する戦いを仕込んできたはずだったが、最前線のFWチアゴサンタナを起点とした守備のスイッチが入らない。自然と水戸にボールを保持される時間が長くなった。
 後半、昨季の基本布陣だった4バックに変更したことで流れは引き寄せた。右サイドに投入したMF中山の速さを生かした攻めを軸に、決定機を創出。ただ、ネットは最後まで揺らせず、中山は「ラストパスと仕上げの質にもっとこだわらないと」と視線を落とす。
 質だけでなく、主導権を握った後の敵陣の攻略にも物足りなさが残った。主将のDF鈴木は「もっと相手を揺さぶって攻撃につながりを出していきたい」と課題に目を向ける。
 前回のJ2シーズンを経験しているFW北川は「(こういう試合を)とれるかとれないかで終盤戦に関わってくる」と言う。1年でのJ1復帰が決して簡単ではない道のりになることを予感させる戦いで、今季の幕が開けた。
 

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