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理想の浜松を提案「小学生SDGsコンテスト」 富塚西小・高山さんら最優秀賞

 浜松市内の小学5、6年生がSDGs(持続可能な開発目標)の観点から「住みたい未来の浜松市」について考える「小学生SDGsコンテスト」(市主催)の審査会が22日、中区の市地域情報センターで開かれた。10チーム20人がそれぞれのアイデアを発表し、森林の循環活用による街の活性化策などを提案した高山詩乃さん(富塚西6)、茂川ことみさん(広沢6)、大河内想来さん(上島5)、石川花楓さん(積志6)のチームが最優秀賞に選ばれた。

森林をテーマにした発表で最優秀賞に輝いた児童ら=浜松市中区の市地域情報センター
森林をテーマにした発表で最優秀賞に輝いた児童ら=浜松市中区の市地域情報センター

 児童は「森林」「エネルギー」「多文化共生」「その他」からテーマを一つ選び、自分たちが「住みたい未来の浜松市」について考え、実現に向けて必要なことや解決方法などをイラストと文章で表現した。応募122チームから書類審査で10チームを選抜した。
 最優秀賞の4人は未来の浜松について「もっと身近に緑があり、市民一人一人が興味を持っていてほしい。森林を通じて経済面でも豊かになれたらいい」と思いを語った。そのための具体策として、植林や学校教育などを通じて子供の頃から森林に親しむ重要性を挙げ、間伐材製品のブランド化、その売り上げを利用した公園の維持、ワークショップの開催などを提案した。
 4人は来年3月に都内で開催される「こども未来国連会議」に市代表として参加する。

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