あなたの静岡新聞
▶ 新聞購読者向けサービス「静岡新聞DIGITAL」のご案内
あなたの静岡新聞とは?
有料プラン

テーマ : 裾野市

よーく見て おなかの袋から顔を出しているよ アカカンガルーの赤ちゃん人気 裾野・富士サファリ

 裾野市須山の富士サファリパークで、アカカンガルーの赤ちゃんが母親のおなかの袋から顔を出し、来園者の人気を集めている。

母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク
母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク
母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク
母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク
母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク
母親のおなかの袋から顔を出すアカカンガルーの赤ちゃん=裾野市須山の富士サファリパーク

 飼育担当者が6月中旬から8月上旬までに4頭の誕生を確認した。同園によると、アカカンガルーの赤ちゃんは体長1~2センチで生まれ、生後5~6カ月ほどで初めて袋から顔を出すという。6月に確認された2頭はすでに袋を出て、元気よく跳ね回る姿が見られる。
 ほかにもおなかの袋が膨らんだ雌がいて、今後も赤ちゃんが見られる見込み。担当者は「親子で仲良く過ごす愛らしい姿を楽しんでほしい」と話した。

いい茶0
▶ 追っかけ通知メールを受信する

裾野市の記事一覧

他の追っかけを読む