養鶏業者ら卵の魅力PR 7月30日、静岡で催し
鶏卵の消費拡大を推進する活動「たまニコアゲイン2022in静岡」を企画する実行委員会のメンバーが26日、県庁に川勝平太知事を訪ね、県内産鶏卵の魅力を紹介した。
県内養鶏業者でつくる同実行委は、1日当たりで卵を2個食べると健康増進につながるとしてPR活動を展開している。30日には静岡市葵区の青葉イベント広場で鶏卵や鶏肉加工品の販売も行う。
石田史実行委員長は「生産者自らが卵の品質を伝える活動を展開することで、消費拡大、ブランド力向上につなげていく」と話した。