全国総体、高文祭健闘誓う 磐田南高、出場16人
全国高校総体や全国高校総合文化祭など、今夏の全国大会に出場する磐田南高の生徒たちが20日、磐田市役所に草地博昭市長を訪ね、大舞台での健闘を誓った。
同校からは全日制と定時制を合わせ計16人が全国大会に挑む。6月の東海総体陸上男子棒高跳びで優勝し、2年連続で全国への切符を手にした三浦温隼さん(3年)は「自己ベストを更新して5メートル以上の記録を出し、3位以上を目指したい」と意欲を示した。
草地市長は「日頃の成果を十分に発揮し、全国での戦いを楽しんできてほしい」とエールを送った。
このほかの全国大会出場者は次の通り。
全国高校総体ヨット女子レーザーラジアル級 出口美帆(1年)▽同フェンシング女子エペ 山内乃綾(1年)▽全国高校定時制通信制体育大会バドミントン男子ダブルス 斉藤七輝、渡辺ブルーノ・ヨシカズ(ともに定時制3年)▽同柔道女子 ゴメス・ガブリエラ(定時制2年)▽全国高文祭写真 浅野友汰(3年)▽同自然科学 平松七葉(3年)落合穂花(2年)熊岡和真(1年)有藤葵(2年)市川こはる(1年)相曽俊弥(2年)中野晃佑(同)熊倉陸哉(同)▽同小倉百人一首かるた 舛田朋伽(3年)