⚽J1清水 クラブ創設30周年記念試合 歴史刻み走り続ける【写真特集】

サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスは2日、クラブ創設30周年を記念し、ホームでのリーグ第19節横浜F・マリノス戦を東京・国立競技場で開催した。試合は打ち合いの末に3-5で敗れたが、クラブの本拠地戦の最多入場者数を21年ぶりに更新する5万6131人の大観衆を集めた。
エスパルスは前半13分に神谷優太選手(25)、後半2分にチアゴサンタナ選手(29)のゴールで2度追い付く粘りを見せたが、マリノスに振り切られた。国立を埋めたエスパルスの大応援団は、サンバのリズムに合わせて手拍子でイレブンを後押しした。
(文・市川淳一朗、写真・小糸恵介)
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