ポストコロナで持続的成長力を ヤマハ株主総会

 ヤマハは22日、定時株主総会を浜松市中区の本社で開いた。中田卓也社長は5月に発表した中期経営計画(2023年3月期~25年3月期)について「ポストコロナで大きく様相が変化した新たな社会で、持続的な成長力を高める」と説明し、企業価値の向上を目指す姿勢を強調した。
 同計画では事業基盤と環境・社会、人材の三つの方針を設定し、顧客とのつながりの強化や気候変動への対応を重視することを盛り込んだ。22年3月期連結決算は3年ぶりの増収増益となった。さらに、中国や東南アジア市場での販売拡充などで、財務目標の売上成長は20%増を見込んでいる。
 出席株主は委任状を含めて34人(前年37人)で、所要時間は40分(同55分)だった。

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