特集 : 函南町

待機児童減少23人 静岡県内受け皿拡大 「潜在」も減1671人

 静岡県は、静岡県内の保育所や認定こども園などの待機児童が4月1日時点で前年より38人少ない23人だったと発表した。保育所の整備など受け皿確保が進み、減少が続いている。

県内待機児童の推移
県内待機児童の推移

 一方、特定の保育所を希望するなどの理由で待機児童に計上されない「潜在的な待機児童」は231人減の1671人だった。
 待機児童は5市町で確認された。内訳は函南町16人(前年27人)、森町3人(同11人)、清水町2人(同2人)など。湖西、袋井、裾野、伊豆の4市は保育所の定員拡大などにより、待機児童を解消した。
 待機児童23人を年齢別にみると、1歳が13人で最も多く、2歳6人、4歳以上2人、0歳と3歳各1人となった。
 県内の待機児童は国の子ども・子育て支援新制度が始まった2015年に780人いたが、保育所の整備などで定員が大きく増えたことから減少が続いている。本年度の定員は前年比1141人増の7万6985人だった。
 県こども未来課は「今後も待機児童ゼロに向けて市町と連携し、施設整備の実施や保育士確保を進める」としている。

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