函南少年野球クラブ 町長訪問、全国大会へ抱負
和歌山県で7月22~26日に開かれる第26回高野山旗全国学童軟式野球大会に出場する函南町の函南少年野球クラブが2日、町役場に仁科喜世志町長を訪ね、全国大会に向けた抱負を語った。

高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント県予選大会で準優勝し、全国大会への出場を決めた。松木忠彦監督は「練習が大好きで努力ができるメンバー。函南と静岡県の代表として全力で戦う」と述べた。大隅亮佑主将(函南西小6)は「監督、コーチ、家族に感謝して一戦一戦頑張る」と意気込んだ。
仁科町長は「日々の積み重ねによって全国への切符を手に入れた。目標に向かって頑張って」と激励した。