ブラジル文化を児童に紹介 J1清水の選手、清水興津小訪問
サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスはこのほど、ブラジル人選手が自国の魅力を子どもたちに伝える出張授業を行った。チアゴサンタナ選手が静岡市立清水興津小を訪れ、5、6年生約170人にブラジルの文化などを紹介した。

サンタナ選手は県の国際交流員とともに、簡単な言葉や食文化、自然環境などを説明。ボールを使った触れ合いや、児童からの質問の時間なども設けて交流を楽しんだ。
エスパルスは6月18日にIAIスタジアム日本平で行うアビスパ福岡戦で、ブラジル文化を体験できる企画を予定している。