KADODEでウクライナ募金 島田市国際交流協
島田市国際交流協会は8日、ロシアの侵攻を受けるウクライナの支援を目的とした募金活動を同市竹下のKADODE OOIGAWAで行った。
市役所で27日まで行っている募金の一環で、協会の役員ら13人が買い物客に協力を呼び掛けた。協力者にはウクライナの国旗をイメージした手作りの缶バッジを贈った。同協会副会長の相沢一皓さんは「何か行動に示したいという人の受け皿になり、協力の輪を広げたい」と話した。
21日にも同所で呼び掛けを行う。集まった浄財は在日ウクライナ大使館に届ける。