静岡産水産物 特別メニューで楽しんで 30日まで「しずまえバル」
静岡市中心市街地の活性化を目指す静岡おまちバル実行委員会(松下和弘委員長)は30日までの期間限定で、市内産水産物を使う特別メニューを千円で提供する「しずまえバル2022」を行っている。
JR静岡駅付近、清水、用宗、蒲原などの飲食店約40店舗が参加する。利用客は事前に購入した電子クーポンを提示することで、シラスのパスタやサクラエビのかき揚げなどを楽しめる。
電子クーポンは、専用アプリ「ぶらりん@タウン」で、500円10枚セットなどで販売している。参加店舗やクーポンの購入方法は、しずまえバルウェブサイトに掲載している。
松下実行委員長は「さまざまな店を試し、新鮮な水産物を味わってほしい」と話す。