牧之原の保育園優秀賞 食育コンテスト 想像力磨く野菜栽培実践

 牧之原市の市立勝間田保育園はこのほど、食育の実践を推進する幼年教育・子育て支援推進機構が主催する「第16回食育コンテスト」で優秀賞を受賞した。コロナ禍を踏まえて行った、子どもの観察力や想像力を磨くユニークな野菜の栽培方法が評価された。

取り組みを実践した板倉さん=牧之原市の市立勝間田保育園
取り組みを実践した板倉さん=牧之原市の市立勝間田保育園

 同園では食育活動の一環として例年、園内の畑を活用した野菜の栽培に取り組んでいる。新型コロナウイルスの影響で、大人数で作業する時間が制限された中、苗の種類をあえて伝えずに植え、どんな野菜が育つか園児一人一人が考察する機会を設けながらの栽培活動を行った。
 取り組みを実践した同園保育士の板倉麻紀さん(44)は「子どもたちの発見や豊かな発想に驚かされることばかりだった。考え方や視点を変えることの大切さを実感した」と話した。

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